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久しぶりの帰郷後高知県の牧野植物園とはるばる室戸岬の果ての北川村モネの庭を訪問しました。 さすが牧野博士の結集した膨大な植物たちは自然の中で暑さと台風と闘いながらどっしりと根を下ろして生き抜 いていました。先日の台風で沢山木の枝が折れて残念がっていました。雑草もほととんど自然のままのようです 秋は華やかな花は少ないですが秋の七草が所狭しと咲き誇っていました。 印象派の巨匠クロード・モネの庭がフランスと高知にあります。室戸岬の果ての北川村に「モネの庭」マルモッタンでモネの風景に出会ってきました。 秋の庭はなぜか見上げるような高い花が多く青空に輝いていました。下草ではピンクのツリフネソウとホウセンカがこれも見たことのない高さです。 スイレンのさく池は比叡山のガーデンミュージアムとそっくりでした。余りにも遠い道のりで訪問者も少なくて広大な敷地に立派な庭ですが大変な様子でした。 途中、清流四万十川を車で一周し舟下りを楽しみました。沢山の沈下橋があります。 |
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